今日はわたしが追いかけ回してるヴィジュアル系バンドBugLugのお話をしたいと思います
BugLugは2009年に結成された5人組バンドです
はじめはボーカルの一聖、ギターの一樹、優、ベースの燕の4人でしたが、2011年にドラムの将海が加わって今の5人体制になりました
私が好きになったのはSHOW 2 GLOW〜ギロチンの間くらいでした
今もあるのかわかんないけど、昔はヴィジュアリズムって言うヴィジュアル系のPVばっかり流す番組がMUSIC ON! TVでやってたのでそこで初めてBugLugを見ました
「ボーカル目でかすぎんか……?」
が第一印象でしたね
わたしの大本命一聖くん、顔の半分くらい目なのでは?ってくらい目が大きい
それがなぜかくせになって、YouTubeでBugLugのPVや彼らの所属してるレジスターレコード関連の動画を見まくりました
BugLugは顔もみんな整っていてカッコいいのですが、何より曲がとてもよい(小並感)
ここで突然ですがBugLugの好きな曲ベスト3を紹介します
第3位!「TЯAUMA(HAPPY BIRTHDAY KILL YOUより)」
TЯAUMAは辛いときに聞くととても元気が出る
一聖くんはライブでよく、「吐き出すだけじゃなくてなにかを得て帰ってほしい」って言うのですが、それがこの曲に詰まってる気がする。勝手な解釈だけど
第2位!「アクマ笑ウ(HICC HAKA×MECCHAKAより)」
これ聴いたとき一聖くんガチ恋盲目♡だったから「いちたんにジャムにされたい〜♡もしくはしたい〜〜〜!♡」っていう気持ちの悪いときめきを感じていたのですが、今はそんなことないです
BugLugの中でラブソング自体が少なくて、素直になれないけど好き!って感じの曲が多いなけどこれはおどろおどろしいメンヘラ感のあるラブソングですね
かわいいメロデイと歌声なのに歌詞がやばすぎるのでまた調べてください
そして第1位!「R.I.P(R.I.Pより)」
めちゃくちゃ悩んだ
今更だけどBugLugの曲は本当に全部好き
R.I.Pは一聖くんが階段から落ちて一年くらい5人での活動ができなくて、日本武道館で復活ライブをしたんだけど、そのライブの一曲目だったな、たしか
歌詞は不器用なりに希望を持って生きていくにはどうすればいいのか教えてくれるような気がする、なんとなく
デビュー曲の-7-の歌詞がちょこちょこ入ってたりして、遊び心もある曲
好きな曲なんて常日頃コロコロ変わるんだけど、今はこの3曲が特に好き
とんでもなくかわいいメンバーの話はまた後日
最後に宣伝しとくと、今度6/16にBugLug4度目の日比谷野外大音楽堂でのライブがあるのでよければぜひ